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おしらせコーナー

文部科学省 科学技術政策研究所
第2調査研究グループ調査資料-99
「科学館等における科学技術理解増進活動への参加が
参加者に及ぼす影響について」


文部科学省科学技術政策研究所が、平成15年に日本宇宙少年団の団員と東京北の丸の科学技術館サイエンス友の会の会員を対象に平成15年に実施したアンケート結果をまとめた調査資料「科学館等における科学技術理解増進活動への参加が参加者に及ぼす影響について」 が、同研究所のHPに掲載されています。


内容的には、少年団や友の会への参加のきっかけ、科学の好き嫌いに関する参加前後における推移、参加前と参加後の科学技術の関心分野の変化、参加回数、満足度、将来の進路への影響等についてが報告されています。

YAC本部といたしましては、少年団が科学技術館の「サイエンス友の会」と共に科学技術政策研究所の調査対象機関として選ばれたことを名誉なことと考えておりますが、今回のアンケートで同研究所が導き出した結論は、以下の通りです。


(1)団員・会員になることで、参加前より理科(科学)が好きになる傾向がある。
(2)両組織の活動に対する満足度は高い。
(3)団員・会員活動に満足した人ほど、理科を好きになる傾向がある。
(4)見成年者がこれらの科学技術理解増進活動を知ったり、参加するきっかけに家族が果す役割は大きい。

また、調査資料には、人生の大切な決断時に少年団の団員あるいは元団員が、少年団に入団したことや分団活動を通して影響を受けたとする割合が、大学選択時には18.3%(約5分の1)、就職先選択時には14%(約7分の1)という数字になって現われております。

これらの数字を多いと見るか少ないと見るかは、読者各人のお考えによって意見の分かれる所だとは思いますが、YAC本部といたしましては、分団長やリーダーの方々のボランティアとしてのご尽力が団員の方々に対して好影響を与えているという事実がはじめて数字になって現われたことに喜びを感じております。これも分団の皆様方による献身的な分団活動の結果と考えます。日々の活動、本当にありがとうございます。

YAC本部といたしましても、これらの調査結果を基に、今後の活動指針の方向性を提案できればと思っております。

→科学館等における科学技術理解増進活動への参加が参加者に及ぼす影響について
→科学技術政策研究所