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『YACニュース』 2002年4月

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メンバーズニュース1
分団交流会に毛利団長が参加 ……1月27日、ミザール分団・くまげ分団(山口県)

六脚歩行ロボットを使って、
アルコール・ロケットを発射!
1月最後の日曜日、山口県内のミザール分団くまげ分団交流会が行なわれ、約130人が参加した。このふたつの分団は、場所が近いだけでなく、1998年1月に合同で結団式を行なった、兄弟のような関係だ。
 交流会では、はじめにそれぞれの分団の代表者がこれまでの活動について発表し、次にアルコールロケットの打ち上げが行なわれた。打ち上げを担当したのは、なんと六脚歩行ロボット。2つの分団の代表者が操縦するロボットが発射ボタンを押して、打ち上げはみごと成功した。
 そのあと屋外で行なわれたモデルロケットの打ち上げには、この日、光市で講演会を行なうために山口県に来ていた毛利衛団長がかけつけてくれた。毛利団長が発射ボタンを押したモデルロケットは、約100メートルもの高さに打ちあがったよ。
 光市民ホールで行なわれた講演会(主催:光市立病院)には、団員のみんなも参加して、宇宙から見た地球のようすや、スペースシャトルでの生活などの話を聞いた。毛利団長の「みなさんがおとなになるころには、いろいろな人が宇宙に行くようになるでしょう。きょう、この会場に来ている人の中から、宇宙ステーションで仕事をする人が出るかも」ということばに、夢が大きくふくらんだようだ。
 光市民ホールのロビーには、ミザール分団とくまげ分団の活動を紹介するコーナーが設けられ、おおぜいの人たちが見にきてくれた。

ミザール分団

くまげ分団
コップ・スピーカー作りに挑戦 ……2月23日、金沢中央エンデバー分団(石川県)
手元に注目。

1.2〜1.5メートルもあるエナメル線をていねいにまいて、
ばらばらにならないようにきちんととめよう。
音楽を聴いたりするときに必要なのがスピーカー。金沢中央エンデバー分団のみんなは、コップを使ってスピーカー作りに挑戦した。
作り方は、ていねいにまいたエナメル線にイヤホーン・プラグをつなぎ、それを紙コップの外側にとりつけ、上から脱脂綿とフェライト磁石をかさねて、セロテープで固定するだけ。なんだか簡単そうにも聞こえるけど、ひとつひとつの作業はていねいにやらなければならない。
特にエナメル線を筒状のものまいて、コイルを作る作業が大変だったみたいだ。はんだごては、「むずかしかった」という人と、「楽しかった」という人が半々ぐらい。
「コップ・スピーカーは、ていねいに作らないと失敗する、と言われたので、あんまり聞こえないだろうな、と思っていたけど、いっしょうけんめい作ったら、とてもいい音で聞こえたのでよかったと思います」という小坂陽くん。
自分が作ったスピーカーから出てきた音を、初めて聞いたときは、どんな気持ちがしたのかな?
ふだん聞きなれた音でも、きっといつもの何倍も感動したにちがいない。
 
ちゃんと音が聞こえるかな? みんな表情が真剣だね。

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