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『YACニュース』 2002年7月

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メンバーズニュース1
毛利団長に会えたよ!柔道場で交流会だ ……5月16日、日立シビックセンター分団(茨城県)
講演会のために茨城県ひたちなか市を訪れていた毛利衛団長が、日立シビックセンター分団の団員たちとお話しする時間を設けてくれた。
活動場所の日立シビックセンター科学館のある日立市と、ひたちなか市は、名前は似ているけど、実際は車で1時間半くらいかかる。それでも、どうしても毛利団長に会いたい団員たちは、リーダーにお願いして、ひたちなか市まで連れていってもらったよ。
あこがれの毛利団長に会えたみんなは、緊張でコチコチ。それでも「宇宙と地球では時間がちがいますか?」「宇宙では、太陽はどのように見えますか?」「宇宙食はどんな味がしますか」など、ふだんから疑問に思っていることを、直接、毛利団長に質問することができた。はじめは緊張していた団員たちも、毛利団長がていねいにわかりやすく答えてくれたため、だんだんリラックスできたみたいだ。
記念写真をとり、参加者全員と毛利団長があくしゅをして、交流会は終了。柔道場という変わった場所での交流会だったが、高柿勝博リーダーは「毛利団長のすぐそばでお話することができ、貴重な体験をすることができました」と語ってくれた。

毛利団長に大接近!ちょっと緊張ぎみの団員たちだ。
みんなの先輩が国際宇宙大学に! ……仙台たなばた分団(宮城県・結成準備中)
目標にむかって着々と努力をつみかさねてきた伊藤さん。
ぜひ夢をかなえてほしい。
将来、宇宙関係の仕事につきたい人のための国際宇宙大学(ISU=International Space University)。宇宙開発事業団が募集したISUの夏期セミナー受講者募集に応募した伊藤有沙さんがみごと合格。この夏、アメリカのカリフォルニア州ポモナで約2ヶ月間、さまざまな国の受講生たちといっしょに、科学、工学をはじめ、宇宙開発に関するいろいろな勉強をすることになった。
伊藤さんは現在、東北大学の大学院生。中学生のときにYACに入団して、岩手県のいわて不来方分団で活動していた。来年4月の結成をめざして、大学のある宮城県仙台市にYACの分団を作る準備もしているので、仙台に住んでいる人は楽しみにしていてね。
「昔から、YACの機関誌で国際宇宙大学の文字を見たことがありました。そのころはなんのことやら、大学院専用の大学といわれてもわかりませんでしたし、外国の大学に行くなんて夢みたいな話でした。
団員のみなさんには、ISUで学ぶ機会があることを早い時期から知ってほしいです。なぜなら、原則としてTOEFL*580点以上の英語力が必要で、ふつうは高校のころから準備を始めないとまにあいません。私は偶然趣味で、また将来宇宙開発に関わるには英語の勉強をしなければと思い、中学生のときから毎年、なにかの資格試験に挑戦していたので、今回応募できました。募集を知ってから資格試験を受けたのでは間に合わない状況だったので、あらかじめ該当する資格をもっていた私には有利だったと思います。」と語る伊藤さん。
小天体探査フォーラム一般公開ページで、伊藤さんの日記が公開されているので、興味のある人は読んでみよう。
 http://www.as-exploration.com/mef/

* TOEFL:アメリカの大学などが、外国人学生の入学許可を審査するためなどに利用している英語の実力試験。

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